【こびと暮らし-2021年11月】高徳りんごとお守りとクリスマスツリー

こびと暮らし

こんにちは!こびとや広報担当・千代紙です!
こびとやのこびとたちと一緒に楽しむ日常をお送りする「こびと暮らし」、11月の暮らしをお届けします。

11月は気温も一気に下がり、年末に向けて冬支度といった雰囲気ですね!
そんな中でも嬉しいニュースもあったり、こびとたちに様々な手助けをして頂きました*

よろしければご覧ください*!

※前回はこちら↓

11月2日-高徳りんごと山形の秋

こちらは頂きものの「高徳りんご」。小さいながら、実はしっかりとしていてさわやかな甘さです。

Mei.W
Mei.W

「高徳りんご」とは?

お恥ずかしながら今回の千代紙さんの原稿を読んで初めて名前を知ったので調べてみたところ、「蜜がいっぱいでとっても美味しいのに、小さくて見た目が悪いことからなかなか評価されず『幻のりんご』と言われていた」「近年その蜜入りと美味しさで注目されている」というりんごなんだそうです!

 ※参考にさせていただいたサイト→蜜入りりんご「こうとく」とは|味の農園

りんごが5〜6センチくらいの小さなサイズだったので、以前頂いたラッピングについていたこびとさんとぱしゃり。

小さいものをみるとつい撮りたくなってしまいます…!秋は果物の季節ですね!

東北の盆地である山形の秋は、朝晩の気温差が大きいのです…ですが、実はその気温差が果物に糖分を蓄え、おいしくする秘密だと言われています。
なので、寒暖差が辛い時は「今、果物が美味しくなってる…!」と思って耐え抜きます。

そんな秋、そして残り少ない今年も楽しんでいきたいものです!

11月4日-お守りと青い鳥に願いを託して

12月に出産予定の友人にお守りを渡しに行きました。

最初は「こんなご時世なので郵送しようか?」と連絡したのですが、元気すぎて暇だとおっしゃるので、パーテーション越しに直接渡しに行きました(笑)
元気が一番なのでなによりです!*

ちなみにお守りは、山形県南陽市にある熊野大社のもの。東北の伊勢と呼ばれている神社様です。

そちらに諸々の差し入れと、こびとやの青い鳥を添えて…。
改めて、こういったおめでたいこと関連に非常に似合う優しい絵柄ですよね。

どうか友人と新しい命が心身共に健やかでありますように。

出産祝いはなにがいいかな。お祝い品に添えるなら、やっぱりクローバーシリーズでしょうか。

私の部屋で、次のこびとが待機しています。

11月9日-クリスマスツリーwithこびと

十数年ぶりにクリスマスツリーを出しました!

元々、せっかく家にあるんだから出したいなあと思っていたのですが、Meiさんと電話している時に「もしかして、こびとの丸型シールを工夫したらクリスマスツリーのオーナメントにできる?」という話になったことから、久々に飾ることにしました。

シールはもったいないので台紙のまま切り抜き、

裏にマスキングテープを貼って折り返し、

そこに針金でリボンを装着。

ツリーの枝自体も針金式なため、ポストカードもおけるようにしました。ちょこんとツリーに座っているみたいで可愛い!*

ツリーの飾り付け自体も、子供の頃とは違ってちゃちゃっと終わりましたが、このくらいの手間でクリスマスまで眺めて楽しめるならいいですね。飾ってみるものですね。

そういった生活を楽しむ工夫に手を伸ばすきっかけとしても、今回はこびとの手を借りたような気持ちになりました。

意外とあっという間にクリスマスが来ちゃうような気がしますが(笑)
なるべく長く、この子たちを見ていたいと思います*

それではまた!*

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