【こびと散歩-特別編】こびとのトートバッグイメージ写真撮影会・裏話

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こんにちは!こびとや広報担当・千代紙です!

こびとのトートバッグを持って山形の街を歩く、こびと散歩。今回は第2弾にして特別篇!
こびと作家・Meiさんと一緒にトートバッグの使用イメージ写真の撮影に行ってまいりました。

そんな撮影の裏話をお送りいたします!

撮影アイテム&撮影準備

今回の撮影商品は、いちごのケーキのトートバッグ&コーヒーのトートバッグです。

※それぞれショップで販売中です!→こびとやオンラインショップ

撮影前日、事前に Meiさんと服装の打ち合わせをし、私もいくつか私服の写真をお送りして、Meiさんから選んで頂きました。
お互い交互にモデルになるため、服装のテイストをそれぞれ変えてトートバッグに合わせる工夫も。

準備万端です!

撮影前半-NGショット量産の試行錯誤

当日は天気も申し分なし!二人とも気合い充分、いざ撮影!

…しかしベストスポットはすぐに見つかるわけではなく、二人で試行錯誤しながらうろうろ。

千代紙「あっちのベンチの方とかどうですかね?」

Mei.W「はい!いいと思うんですが…、そちらは背景に松が…;!」

千代紙「あ、急に和風すぎますね…?」

Mei.W「ですね…。あっちの方なんか、植物が多いので撮りやすいのでは…!」

千代紙「たしかに!ちょっと撮ってみます!(撮影」

Mei.W「どうですか?」

千代紙「Σ森すぎるかもしれないです…;!?」

背景がとっても森…

自然が豊かすぎるのも困り物ですね!?

Mei.W「で、でも千代紙さんの服装なら、森の中でもいい感じになったりしないでしょうか?」

千代紙「なるほど!じゃあモデルを交換して…どうでしょう?」

Mei.W「あー!日当たりよすぎて、こびとが白い?!」

千代紙「Σこびとが白い…!?」

反射で見えなくなるほど、日当たりが良すぎてしまったり…(笑)

光の反射で見えなくなってしまったこびと;

位置を変えても太陽がついてきてしまうほど、撮影日は天気に恵まれておりました(笑)

そんなこともありながらも、終始楽しく撮影。
段々とコツを掴みながら、ベストな場所を求めて移動!

途中、トートバッグとスマホケースだけを撮影したショットも可愛くてお気に入りです*

数が揃うと、こびと同士の仲良し感がありますね*

撮影後半 in山形市文翔館

試行錯誤を繰り返しながら移動し、結果的に前回のこびと散歩でも登場した文翔館が撮りやすいということに気がつきました。

実は文翔館はコスプレイヤーさんが撮影に使われることもあるそうで、街灯やベンチ、花壇もあって雰囲気満点。撮影が捗ります!

レンガの建物を活かした小旅行風ショットや、花壇背景の華やかなショットも。

いかがでしょうか?

ちなみに、文翔館の木があまりに大きかったので、「うまく撮影したらMeiさんがこびとに見えないかなあ…?」と私が撮影したのがこちら。

千代紙「こびとには見えるかもしれないんですが、トートバッグの柄が見えない…!」

Mei.W「流石に小さすぎますね(笑)」

Mei.W
Mei.W

注:トートバッグは膝にのせております。

オリジナル画像では「トートバッグが膝にのっている」ということは判断できるくらいだったのですが、ブログ掲載のために画像を縮小したところ、服とバッグが一体化してしまいました;

この後、もう少し近づいて撮影してみるなど、またしてもうろうろした我々でした…!

そんな試行錯誤を重ねて採用された今回のトートバッグ写真はこびとやのInstagramTwitterでも掲載中です!
是非ご覧ください!

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ご紹介したこびと雑貨はこびとやオンラインショップで販売しております。

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