身近にこびとの存在を感じた体験談

こびとと一緒の日常

こんにちは。こびと作家のMei.Wです。

実は先日、「あれ!?こびとのしわざ!?」というちょっぴり不思議な体験をしたので、ご紹介させていただきます。

こびとや広報担当としてこのブログにも記事を書いてくださっている千代紙さんは、私の友人でもあります。
その日は千代紙さんと、電話でおしゃべりを楽しんでおりました。

その中で世界のこびとの話になったのですが…

「ドワーフは私のよく読む伝承をまとめた本には出てこないです。最近の存在なのかも?」
と言おうとしたところ、音声が途切れてしまいました。

すぐに直ったので、「直りましたね」などと言いつつ、また改めてドワーフについてお話しようと思ったのですが…

何度お話しようとしても、ドワーフの話をしようとすると音声が途切れてしまうのです!
他の話をしている時は全然途切れないのに!

千代紙さん「毎回『ドワーフは』までしか聞こえないです(笑)
Meiちゃんのまわりにドワーフがいますね」

Mei.W「たしかに…!若干失礼な発言をしようとしていましたし、それで止められたのかも…!」

そして近くにいるかも(?)なドワーフさんに謝りつつ、改めてドワーフについて調べてみたら、私が言おうとしていたことが間違っていたことが判明

うっかり最近のゲームやファンタジー小説に出てくるステレオタイプなドワーフをイメージしていたので、「ドワーフは昔ながらの伝承には登場せず、最近生まれた存在?」と思っていたんですが、ドワーフは普通に、昔ながらの伝承にも登場していました…。
私の読んだ本(民話や伝承系の本)にも登場していました…。(うっかり忘れていました!本当にごめんなさい!!)

(改めて)ドワーフとは

人間より背が低く、頑強で髭をはやした種族として描写されることが多い。
鉱山で働いていたり、鍛冶屋としてのイメージが強い。
最近はゲームやファンタジー小説にもよく登場する。

そもそも、白雪姫に出てくる7人のこびとも英語では「the Seven Dwarfs」ですし、「こびと」という言葉の英訳自体が「Dwarf」でした…。

多分、私のまわりにいるのは、髭があって鍛冶を得意とするいわゆるドワーフではなく、私の描くようなこびと(Dwarf)たちで、間違ったことを言おうとしたから止めてくれたんじゃないでしょうか!?

その証拠に(?)間違っていたことを含め千代紙さんに説明しようとした時は途切れませんでした…!
試しに言おうとして毎回途切れていた「ドワーフは私のよく読む伝承をまとめた本には出てこない。最近の存在なのかも?」という言葉も、間違っていたことを認めた上で口にしたら「ドワーフは」で途切れることなく…。

千代紙さん「Meiちゃんのまわりにこびとがいるって実感できて面白かったです(笑)

ちなみにもちろん、こびとたちにも改めて謝っておきました。
そして後日、謝罪とお礼とまわりにいてくれる感謝を込めて、お菓子を捧げました!*


*お菓子についてのおまけの話*

ちなみに捧げるお菓子については、

Mei.W「マカロン(のイメージ)が浮かんでますがマカロンがいいんでしょうか..」

千代紙さん「意外と最近のお菓子ですね..!?あ、Meiちゃんがいっぱい描いてるからどんなものか食べてみたいのかな?」

Mei.W「Σそうかもしれないで
す!?」

というやりとりがあったりしました。

 

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